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鶏と歩けば 卵道 4

あなたは小さいころ通った小学校の校歌を覚えていますか
しょうもないことを覚えていてどうなるのかとお思いでしょうが、
脳の引き出しが人より多いのは確かで、人生の味わいが少しばかり増えるかも?

記憶のいうものの絶対量が多いということが人生の豊かさにつながるかどうか分からないけれど、
物をしまっておける場所が多いということは決して悪いことではないような気がする

また、これとは逆に、今、高齢者の記憶の崩壊ということが問題となっています

いわゆる認知の問題
昨日のことが分からない、今まで慣れ親しんできた人、物、事が分からない
人間生きていくうえで今までの記憶が崩壊するということなど考えたくもない事ですが、
実際には多くの人々が陥っています
人間でなくなるということにも似た状態を何とか防御できないものか
いま、色んな説が流れ、また、治療の方法も出て来つつあるところであるが、
自分にできることは自分で努力しよう、それが一番大切な事

それば小さい頃からの頭に対して栄養を与える習慣、疲労をケアする習慣、
高齢になっても脳を活性化させる習慣、老いを防ぎいつまでも若々しくある習慣
それには何が一番効果的といえば、一つの習慣ですが、

「卵を食べること!!」

なぜこれを言うか、それは
牛乳のタンパクは体を作り、卵のタンパクは頭を作るといわれているから
もっと卵を食べよう、どうせ食べるなら良い卵を食べよう
もっと卵を食べて幼少期の記憶の引き出しを増やしてみよう
記憶増強の成果は認知にきっと役立つはず
誰の世話にもならず、いつまでも元気でキッチリと生きるこれが一番大事

これまで卵はコレステロールを増やし、色んな慢性病の原因といった
間違った説が流布されて来ました。
病院の先生でも未だこの考えによって、患者に卵を控えるよう勧める人がいる
これは全く根拠のない事で、卵を控える弊害のほうがよほど怖い

卵は一日2個食べよう
そして、記憶力の増強に努め、豊かな人生の取得者になり、カッコ良く生きよう

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