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E.M.に新しい試み

E.M.培養タンク新登場

これまではE.M.培養は手造りしていました。
E.M.と糖蜜を水で10倍希釈したものをポリタンクへ入れ、2週間冷暗所にねかせて造っていました。
これだと、一度に約40ℓしか出来ないため、限られた場所でのみの使用でした。
新しいタンクを導入したことで、200~250ℓwp一気に製造することが可能になりました。


エサの発酵、鶏舎噴霧以外に、川の浄化やハエの駆除等に使用しています。
このE.M.の使用により、卵の生臭さが抑えられています。
また、副産物のケイフン肥料もにおいが気にならなくなっています。

E.M.については、たまごに良い環境でちょっとふれていますので、こちらもご覧ください。

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